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馬おとし(うまおとし)

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往古、北畠時定卿の精霊を葬ったと伝えられている六部塚のあたりを馬に乗って通ると、必ず馬が何かに驚いて立ちあがり、馬上の人はコロコロと転げ落ちることが毎度のことで、村の人たちはここを、「馬おとし」といって怖れていました。
地蔵尊を供養してから後は、馬の驚くこともなく、馬から落ちる人もなくなったと伝えられます。

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