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異動の届出(国民年金)

ページ番号
1100080
更新日
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20歳から60歳までの40年間、誰もが国民年金に加入しています。
私たちの人生において就職や退職、結婚などさまざまな節目があります。その節目によって国民年金被保険者の種別が変わりますので、種別変更の手続きが必要になります。
届出を忘れると、万一病気や事故にあっても、障害基礎年金や遺族基礎年金などが受けられなかったり、将来の老齢基礎年金まで受けられなくなることもあります。特に配偶者に扶養されている人は、配偶者の退職などによってその都度の種別変更の手続きが必要ですので、ご注意ください。

(注釈)手続き等ご相談については、三条年金事務所(電話. 0256-32-2239)または住民福祉課 住民医療係(電話.94-3132)にお問い合わせいただくか、「年金ポータル」もご活用いただけます。

これから20歳になる人

1.日本年金機構より「国民年金加入のお知らせ」等が郵送されます
20歳のお誕生日から概ね2週間程度で日本年金機構より国民年金に加入したことをお知らせする書類(「国民年金加入のお知らせ」等)が郵送されますので、手続きは不要です。(厚生年金または共済年金に加入している方を除きます。)

【注意】 20歳になってから約2週間程度経過しても「国民年金加入のお知らせ」が届かない場合は、国民年金加入の手続きが必要なため、住民福祉課 住民医療係または三条年金事務所でお手続きをしてください。
2.基礎年金番号通知書が届きます
日本年金機構より、基礎年金番号通知書が送付されます。保険料納付の確認や将来年金を受け取る際等に必要です。大切に保管してください。
3.国民年金保険料納付書が届きます
日本年金機構より国民年金保険料納付書が届きます。保険料は金融機関のほか、コンビニエンスストア等でも納付できます。また、口座振替やクレジット納付も可能です。

(注釈)保険料の前納を希望する場合は、三条年金事務所へお問い合わせください。 また、保険料の納付が難しい場合は、保険料の免除・納付猶予制度や学生納付特例制度がありますのでご相談ください。

今、第1号被保険者の人

会社員・公務員になったとき

届出先 勤務先
必要なもの 勤務先でご確認ください。

納付書をなくしたとき

届出先 住民福祉課 住民医療係
電話 0256-94-3132
必要なもの 個人番号がわかるもの(マイナンバーカードなど)または基礎年金番号がわかるもの

年金手帳をなくしたとき

届出先 住民福祉課 住民医療係
電話 0256-94-3132
必要なもの 個人番号がわかるもの(マイナンバーカードなど)または基礎年金番号がわかるもの

結婚して、会社員や公務員の被扶養配偶者になったとき

届出先 配偶者の勤務先
必要なもの 配偶者の勤務先でご確認ください。

今、第2号被保険者の人

60歳前に職場を退職したとき

届出先 住民福祉課 住民医療係
電話 0256-94-3132
必要なもの (1)年金手帳、または基礎年金番号通知書
(2)離職年月日のわかる書類(離職票、退職証明書等)
(3)個人番号がわかるもの(マイナンバーカードなど)

退職し、会社員や公務員の被扶養配偶者になったとき

届出先 配偶者の勤務先
必要なもの 配偶者の勤務先でご確認ください。

今、第3号被保険者の人

年収が増え、配偶者の扶養からはずれたとき

届出先 住民福祉課 住民医療係
電話 0256-94-3132
必要なもの (1)年金手帳、または基礎年金番号通知書
(2)扶養からはずれた年月日がわかる書類
(3)個人番号がわかるもの(マイナンバーカードなど)

60歳前に会社員・公務員になったとき

届出先 勤務先
必要なもの 勤務先でご確認ください。
お問い合わせ

住民福祉部/住民福祉課/住民医療係

電話番号:0256-94-3132
メールアドレス:jumin@vill.yahiko.niigata.jp