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自立支援医療制度(更生医療)

ページ番号
1100540
更新日
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18歳以上の身体障がい者に対して、身体障がい者の現在の障がいを除去又は軽減するために、必要な医療の給付を行います。 自己負担は原則1割になりますが、さらに、負担が多くなりすぎないように、村民税額によって負担の上限が設けられています。

(注釈)18歳未満の児童は、自立支援医療(育成医療)において同様の制度を受けることができます。

助成対象者

身体障害者手帳所持者が次のような医療を受ける場合が対象です。

視覚障害
角膜移植術、白内障手術など
聴覚障害
外耳道形成術など
そしゃく機能障害
口蓋裂形成術など
肢体不自由
人工関節置換術など
心臓機能障害
人工弁置換術、ペースメーカー埋込術など
じん臓機能障害
人工透析療法など
小腸機能障害
中心静脈栄養法
肝臓機能障害
肝臓移植術など
免疫機能障害
抗HIV療法など

受給者証の申請について

用意するもの

  • 自立支援医療(更生医療)支給認定申請書
  • 同意書
  • 身体障害者手帳
  • 更生医療意見書(指定医療機関の指定医師が作成したもの)
  • 個人番号がわかるもの(本人、本人と同じ保険に加入している方のもの)(マイナンバーカードなど)
  • 加入医療保険資格情報が分かる書類の写し(社保の場合:本人、被保険者のもの)(国保または後期の場合:国保または後期に加入している世帯全員のもの)
  • 特定疾病療養受療証(所持している方のみ)
  • 本人の前年の年金受取額がわかる書類(村民税非課税世帯のみ)
    (注釈) 転入等で弥彦村で村民税の確認ができない場合、 市町村民税課税証明書(所得金額・控除金額・扶養人数等が記載されているもの)

有効期間

1年間

お問い合わせ

住民福祉部/住民福祉課/住民医療係

電話番号:0256-94-3132
メールアドレス:jumin@vill.yahiko.niigata.jp