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残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動

ページ番号
1100122
更新日
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30・10(さんまる・いちまる)運動は、乾杯後の30分間と最後の10分間は、自分の席について料理を楽しみ、宴会時の食べ残しを減らすための運動です。日本では、食べられるのに捨てられる食品、いわゆる「食品ロス」が年間600万トン以上発生しています。これは、国民一人が茶碗約1杯分のご飯の量を毎日捨てている換算となります。

参加者の皆さんが「食べ残しをしない」を心がけ、「もったいない」の気持ちを大切にして宴会を楽しみましょう。

なお、宴会では下記のことを実践してください。

  1. 宴会はじめの30分<味わいタイム>・・・乾杯後30分はでき立ての料理を楽しむ
  2. 宴会なかば<楽しみタイム>・・・料理を食べることも忘れずに、全員が親睦を深める
  3. 宴会おわりの10分<食べきりタイム>・・・お開きの10分前はもう一度料理を楽しむ
お問い合わせ

産業部/防災むらづくり課/むらづくり係

電話番号:0256-94-1022
メールアドレス:kensetsu@vill.yahiko.niigata.jp