妊産婦医療費助成制度
安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを進めるため、令和4年10月から妊産婦の医療費は無料となっております。
対象となる方
弥彦村に住所を有する妊産婦
ただし、生活保護を受けている場合、または、重度心身障害者医療費助成制度・ひとり親家庭等医療費助成制度等の助成を受けている場合は対象外とします。
助成を受けるために
母子手帳の交付申請するとき(または転入するとき)に認定申請をしてください。
助成対象期間
申請し認定された日の翌日から出産日の属する月から3カ月後末日までとします。
助成対象の医療費
- 保険診療(医科・歯科・調剤など)が対象です。
(注釈)入院や帝王切開での出産も対象となりますが、健康保険組合等(保険者)から高額療養費や付加給付が支給される場合はそれらを控除した後の額が対象です。 - 保険診療外(健診など)は対象となりません。
(注釈)妊婦健診(定期健診)や普通分娩で出産した場合は保険診療外のため対象となりません。
助成を受けるには
県内の医療機関を受診する場合
助成方法
医療機関の窓口で加入医療保険資格情報が分かる書類と一緒に「弥彦村妊産婦医療費受給者証」を提示すると、無料で受診できます。
受給者証を提示できなかった場合や、県外の医療機関を受診する場合
助成方法
医療機関で通常通り代金を支払い、領収書を受け取ってください。
領収書を月ごと、医療機関ごとにまとめて助成申請を行ってください。
助成申請は受診月の翌月以降できます。(例 4月受診分をまとめて5月以降申請)
申請期限は、出産した月の翌月末から6か月以内です。
必要なもの
- 妊産婦医療費助成申請書
- 妊産婦医療費助成受給者証
- 妊産婦名義の口座情報
- 領収書及び明細書(1の助成申請書に医療機関等からかかった医療費の記入がある場合は不要)
- 支給決定通知書(高額療養費や付加給付などの給付がある場合)
注意事項
その他、次の場合には手続きを行ってください。
- 加入医療保険が変更になったときは、妊産婦受給者証、加入医療保険資格情報が分かる書類を持参し変更手続を行ってください。
- 住所・氏名が変更になったときは、妊産婦受給者証を持参し変更手続を行ってください。
- 村外へ転出するときは、妊産婦受給者証を返還してください。
- 生活保護を受けるようになったとき、及び重度心身障害者医療費助成制度・ひとり親家庭等医療費助成制度の助成を受けるようになったときは、妊産婦受給者証を返還してください。
- 妊産婦受給者証をなくしたときは、身分証明書、加入医療保険資格情報が分かる書類を持参し手続を行ってください。
詳細につきましては、以下のチラシをご覧ください。
- お問い合わせ
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住民福祉部/住民福祉課/住民医療係
電話番号:0256-94-3132
メールアドレス:jumin@vill.yahiko.niigata.jp