健康づくりの推進

こころと身体の健康を保ち、自らの個性や能力を活かし、自分らしく幸せを感じながら暮らし続けられるように支援していきます。
詳細については健康推進課にお問い合わせください。また、日程等については「広報やひこ」等でお知らせします。

生活習慣病は、自覚のないままに病気が進行し、放っておくと慢性化や重症化し、脳卒中等の発症により日常生活に支障をきたすこともあります。また要介護状態に移行する場合もあります。日々の活動や食生活といった生活習慣を改善し、健康で充実した生活がおくれるように支援します。

保健師や管理栄養士が電話や窓口にて随時健康に関する相談を受け付けています。
また、自宅での相談を希望される場合は、訪問にて個別相談を行っています。

月に1回程度の健康相談日を設け、生活習慣や健康に関するお悩み・疑問について保健師や管理栄養士が個別相談を行います。

保健師や管理栄養士が相談日を設けて、特定健診（住民健診）の結果をもとに個別相談を行います。

ウォーキングや有酸素運動の基本などを学び実践していくために支援します。
（注）健康運動指導士が担当します。

目標歩数を決め、万歩計をつけて毎日の歩数を記録し、目標を達成したら景品をプレゼントします。

精神保健福祉士が、もの忘れやストレス、その他こころの悩みの相談に応じます。

精神科医師が、こころの不調や不安など、こころの健康に関する相談に応じます。

自宅で療養中の方、介護に不安のあるご家族、寝たきり予防の保健指導が必要な方、軽度の認知症高齢者やそのご家族を対象に、保健師が家庭訪問を行っています。療養生活やリハビリ等ご相談ください。

寝たきり等で歯科医院の受診が困難な方を対象に、歯科医師と保健師が各家庭を訪問し歯科健診を行っています。