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燕・弥彦定住自立圏

ページ番号
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更新日
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燕・弥彦定住自立圏構想

定住自立圏構想とは、今後、大幅な人口減少と急速な少子化・高齢化が見込まれる中、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出することを目的としています。
弥彦村と燕市は、市町村の枠を超えた広域的な取り組みや行政と民間の連携・役割分担を通じて、それぞれの強みを活かし、弱みを補完し合いながら地域全体の活性化を図ります。

燕・弥彦地域定住自立圏共生ビジョン

「燕・弥彦地域定住自立圏共生ビジョン」は圏域内の団体や地域の関係者で構成する「燕・弥彦地域定住自立圏共生ビジョン懇談会」における協議やパブリックコメントによる意見公募などを経て策定し、取り組みの進捗に伴い、毎年度所要の見直しを行います。

計画期間

令和7(2025)年度から令和11(2029)年度までの5年間

目的

・生活機能の強化(医療/福祉、産業振興)
・結びつきやネットワークの強化(地域公共交通)
・圏域マネジメント能力の強化(人材の育成・確保)