文化・憩い

高齢者総合生活支援センター

<所在地>

〒959-0318弥彦村大字麓7039 TEL 0256-94-1313

<アクセス>

  • お車でお越しの方 村営駐車場より徒歩1分
  • 電車でお越しの方 JR弥彦駅より車・バスで5~6分 ※村営駐車場より徒歩1分

<開館時間及び休館日>

開館時間 午後2時~午後7時(入浴は午後2時から午後6時30分まで)
休 館 日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)、お盆期間(8月13日~15日)
※修繕工事等により臨時に休館する場合があります。
入館できる方 弥彦村民の方及び同伴の村外の方
入 館 料 大人300円(入湯税含む) 子ども100円 (小学生未満 無料)
※3千円(12回分)の回数券を販売しています。

<温泉の効能>

[泉質] 単純硫黄温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)

[一般的適応性] 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消火器病・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・慢性皮膚病・慢性婦人病など

[泉温] 43.5℃

<館内写真>

ふれあいホール 露天風呂(男湯1・女湯1)
ふれあいホール 露天風呂(男湯1・女湯1)
和室(16畳・6畳) 大浴場(男湯1・女湯1)
和室(16畳・6畳) 大浴場(男湯1・女湯1)

弥彦の丘美術館

<開館時間>

午前9時~午後4時30分

<所在地>

〒959-0323 弥彦村弥彦2502-1(弥彦総合文化会館となり)

詳しくは、こちらのページをご覧ください。(別のページへ移動します)

旧武石家住宅

<開館日>

土・日・祝日(4月~11月)

※冬期間(12月~3月)は閉館しております。

<所在地>

〒959-0318 新潟県西蒲原郡弥彦村麓7056番地

管理事務室 TEL 0256-94-5353

<アクセス>

  • お車でお越しの方

北陸自動車道 三条燕インターチェンジより25分 巻潟東インターチェンジより30分

※村営駐車場より徒歩1分

  • 電車でお越しの方

JR弥彦駅より車・バスで5~6分 ※村営駐車場より150m

<概要・写真>

300年前のかやぶき民家

私たちは、古い民家という言葉を聞いたとき、太い柱と梁が組み合わされ、黒光りする立派な建物を思い浮かべます。しかし多くの農民がそのような家に住んでいたわけではありません。当時の農村社会は互いに労力を提供しあう結(ゆい)という社会習慣がありました。それだけでこの主屋が造られたとは思いませんが、ここには高度な技術はあまり見られません。少し大工の心得がある人の指図により、屋根の茅葺きや土壁塗り、土間のたたきなどは農民の共同作業で作られたと思われます。

このような民家の存在は我が国の民家史研究の中では早くから指摘を受けていました。それを実証するものとして旧武石家住宅を保存する意義があると考えています。

主屋は平成5年2月5日に弥彦村指定文化財に指定、味噌蔵と薪小屋は平成10年12月11日、国の登録有形文化財になりました。

薪小屋(桁行二間 梁間一間半) 主屋(桁行七間 梁間四間)内部
薪小屋(桁行二間 梁間一間半) 主屋(桁行七間 梁間四間)内部
味噌蔵(桁行三間 梁間二間)
味噌蔵(桁行三間 梁間二間)

御新田広場

<所在地>

弥彦村大字矢作地内

<概要・写真>

御新田広場は、平成20年に新しく完成した広場です。

御新田川排水路は、昭和30年代に県営かんがい排水事業により造成され、1級河川「西川」へ機械排水していましたが、湛水被害軽減のため国営西蒲原排水事業で流水方向を変え、直接日本海へ排水することとし、本区域は最上流部になったため流水量が激減しました。その結果、渇水期は「たまり水」となり汚く、悪臭も発生し地域から改良が求められていました。

そこで、県営地域用水環境整備事業により、水路を埋め立てて暗渠管での排水を行い、上部空間には「自然・歴史・田園環境」などの資源を一体的に活用した遊歩道、せせらぎ水路などを整備しました。

また、御新田広場付近には、弥彦村指定文化財「二本松」や、越後一宮彌彦神社の「大鳥居」などもあり、村内外からも多くの人が訪れます。