本文へ

村議会の概要

ページ番号
1100492
更新日
  • Xでポスト
  • Facebookでシェア

村議会とは

私たちの弥彦村を快適で住みよい地域にするためには、村民の皆さん自身で考え、話し合い、実行していくことが最も望ましいことであり、住民自治の根本的な考え方です。しかし、実際に村民の皆さん全員が集まって話し合うことは大変難しいことです。そこで皆さんの代表としてこれらの仕事をする人を選びます。それが村民の皆さん(有権者)に選ばれた村議会議員と村長です。
村議会議員によって構成される村議会は、様々な諸問題をきめ細かく議論し、審議して村政に反映させます。また、決められたことが適正に実行されているかを監視します。

村議会と村長の違いは

村議会は、村の意思を決めるところであり「議決機関」と呼ばれています。一方、村長は村議会の決めたことに基づき村政を進めていくので、「執行機関」と呼ばれています。
村長(執行機関)と村議会(議決機関)は対等の立場に立ち、お互いの役割を十分に尊重し、議論しながら、村民の皆さんの声を村政に反映させ、住民生活の向上や、より良いまちづくりなど村政の発展に努めています。

村議会議員とは

村議会議員とは、村民の皆さんの中から選挙によって選ばれた方々です。村民代表として村政の方向を決めるほか、村民の皆さんの要望や意見を村政に反映させる役割を果たします。議員の定数は、法律で人口に応じて上限が定められ、各自治体が条例で定めます。
弥彦村の議員定数は10人となっています。任期は4年です。

議長と副議長の役割は

議長と副議長は村議員の中から選ばれ、議長は議場の秩序を保ち、議会を円滑に進めたり、また、村議会の代表として、様々な会議に出席したり、他の機関と協議したりします。副議長は議長が病気や事故、出張などで不在のときに議長の代わりに職務を行います。

お問い合わせ

議会事務局

電話番号:0256-94-1028
メールアドレス:gikai@vill.yahiko.niigata.jp