土砂災害・洪水ハザードマップ
土砂災害ハザードマップ
土砂災害(特別)警戒区域の指定に伴い、土砂災害ハザードマップを作成しました。
洪水ハザードマップ
弥彦村では、「大河津分水路」及び「矢川」の2河川を対象として浸水想定区域が設定されています。
弥彦村では、新潟県が指定する浸水想定区域図の改訂や災害対策基本法の改訂に伴い、洪水・土砂災害ハザードマップを改訂しました。(令和4年8月)
浸水想定図作成機関 | 国土交通省 信濃川河川事務所 |
---|---|
降雨規模 | 〔想定最大規模〕信濃川流域の48時間総雨量が331mmの降水を想定(概ね1000年に1度) 〔計画規模〕信濃川流域に48時間総雨量171mmの降水を想定。(概ね150年に1度) |
浸水想定図作成機関 | 新潟県新潟地域振興局 |
---|---|
降雨規模 | 〔想定最大規模〕矢川流域の24時間総雨量が769mmの降水を想定(概ね1000年に1度) 〔計画規模〕矢川流域に24時間総雨量147mmの雨が降った場合を想定。(概ね30年に1度) |
液状化ハザードマップ
このマップは、北陸地方整備局と公益社団法人地盤工学会北陸支部との共同により、過去の液状化発生状況や地形地質等に関する情報等を加え検討し作成した「液状化しやすさマップ」に、文部科学省地震調査研究推進本部が評価した断層帯(長岡平野西緑断層帯)の位置を弥彦村が加えたものです。
- 新潟県液状化危険度分布図(国土交通省 重ねるハザードマップ)
- 新潟県が令和4年3月に新潟県地震被害想定調査結果報告書を公表しました。この想定に基づいた新潟県内の液状化危険度を示した分布図を、国土交通省が公開している「重ねるハザードマップ」から確認できます。
- 液状化しやすさマップ(北陸地方整備局、地盤工学会北陸支部作成)
- 北陸地方整備局、地盤工学会北陸支部が、過去の液状化発生状況や地形地質等に関する情報等を加えて検討し「液状化しやすさマップ」を作成しました。
- お問い合わせ
-
産業部/防災むらづくり課/防災・防犯係
電話番号:0256-94-1022
メールアドレス:bousai@vill.yahiko.niigata.jp