就学援助・奨学金｜弥彦村 Yahiko village

奨学金

借入希望者の中から選考のうえ、無利子で奨学金を貸与します。

金額	学校種別	貸与金額（月額）
対象者	弥彦村に居住する世帯の子弟で、令和６年４月に高等学校、高等専門学校、専修学校（高等課程・専門課程）、短期大学、大学及び大学院に在学又は入学見込みの方
必要書類	１　奨学金貸与申込書　（様式1奨学金貸与申込書）　（【記入例】様式1奨学金貸与申込書）２　最終学歴または在学中の学校の成績証明書（※開封無効）３　奨学生推薦書　※出身学校長又は在学する学校長が記入　（様式2奨学生推薦書）４　合格通知の写しまたは在学証明書５　保護者の収入がわかる書類 ※令和５年分の源泉徴収票（給与所得者）または確定申告書（自営業者等）の写し
	高等学校、高等専門学校（１学年～３学年）	15,000円
	専修学校（高等課程・専門課程）	25,000円
	大学、大学院、短期大学、高等専門学校（４学年・５学年）	30,000円
	他の奨学金制度を受けて大学に在学している者	25,000円
提出期限	令和６年４月１２日（金）
提出先	弥彦村教育委員会（弥彦村役場別館内）
注意事項	申込者の中から、教育委員会の選考に基づき村長が採用を決定します。

※貸与要項、申請書等は下記からダウンロードできます。また、教育委員会（役場別館）、役場住民課窓口、弥彦総合文化会館にも用意しています。
弥彦村奨学金貸与要項奨学生の選考基準様式1奨学金貸与申込書【記入例】様式1奨学金貸与申込書様式2奨学生推薦書

経済的な理由等により、就学が困難と認められる小学生又は中学生の保護者に対し、学用品費等の補助を行っています。児童手当受給者やひとり親世帯及び低所得者等、これらの経費を負担することについてお困りの方は、こども教育課までご相談ください。

必要書類	申請書源泉徴収票又は所得証明書等
注意事項	申請書の内容を基に、所得状況、証明書類などの審査を経て認定となります。所得の申告をしていない場合は、認定ができませんのでご注意ください。

弥彦村では、県央医療における保健師、助産師、看護師等の業務に従事する職員の人材確保を目的として、修学資金の貸与を下記の通り実施しております。

対象者	下記のいずれの条件も満たす方１　村内に住所を有する方２　奨学金を受けなければ本人の修学が困難である方３　看護学校等に在学し、学業成績が優秀である方 ※看護学校等・・・保健師助産師看護師法第19条から第22条までのいずれかの規定により、文部科学大臣が指定した学校又は都道府県知事が指定した保健師養成所、助産師養成所、看護師養成所若しくは准看護師養成所
必要書類	１　修学資金貸与申請書 (様式第一号) 　２　在学証明書　３　在学中の成績証明書　４　同居家族の所得証明書
貸与期間	貸与決定月から修業期間が終了するまで ※１年ごとに申請が必要です
貸与時期	９月末と３月末の２回
貸与資金の返還	貸与期間終了月から7か月を経過後、10年以内に年賦又は半年賦、月賦により返還（無利子）
貸与資金の免除	卒業日から１年６か月以内に看護職員の免許を取得し、直ちに県央基幹病院、燕市内の病院又は弥彦村内の診療所において業務に５年間継続して従事した場合