10月20日(日)、弥彦村の観音寺地区が防災訓練を実施しました。
午前8時55分に大地震が発生したという想定で、9時に役場から防災行政無線が放送(観音寺地区限定)されると、観音寺地区の皆さんは迅速に観音寺集落センターへ避難してきました。ほぼ避難が完了すると各班長は各戸に出向いて避難遅れの有無を確認して、9時14分德永芳地区長が役場に避難完了報告をしました。
避難訓練終了後は、役場の防災管理官の話しに引き続き、燕・弥彦総合事務組合弥彦消防署の武石博樹副署長が防災グッズを紹介し、その後参加者は署員5名から消火器の取り扱いを学びました。