ウェブアクセシビリティとは
ウェブアクセシビリティとは、誰もがウェブサイトに掲載されている情報を見たり、ウェブサイトの機能を利用したりできることです。ウェブアクセシビリティに対応することで、高齢者や障がいのある方を含め、全てのユーザーにとって使いやすいウェブサイトとなります。2016年4月に施行された障害者差別解消法においても、ウェブサイトを含む情報アクセシビリティへの対応が求められています。
JIS X 8341-3:2016とは
JIS X 8341-3とは、情報アクセシビリティに関する日本工業規格(JIS)の「高齢者・障害者等配慮設計指針―情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス」のことです。2004年6月に初めて公示、2016年3月22日に改正されました。高齢者や障がいのある方も含め、ウェブサイトなどの情報コンテンツを誰もが利用できるものにするための基準です。
弥彦村のウェブアクセシビリティ方針
弥彦村ウェブサイトでは、JIS X 8341-3:2016に配慮し、下記の具体的な項目に沿ってコンテンツの制作・運用を進めていきます。
- 文章が読みやすいように、文字の大きさを自由に変えられるようにする。
- 音声読み上げブラウザを利用している方など、画像を閲覧できないユーザー向けに代替テキストを設定する。
- 文字・画像と背景の色の濃淡に留意し、はっきりとしたコントラストで情報を識別しやすいようにする。
- 文章は、見出し、段落、リストを指定して構造化する。
- パソコンやスマートフォンなどのさまざまな端末で閲覧できるようにする。
- キーボードによる操作が行えるようにする。
<対象範囲>
弥彦村ウェブサイト内 https://www.vill.yahiko.niigata.jp/
ただし、以下のページについては対象外とします。
- 音声ファイル、PDFファイル
-
モンゴル国との国際交流のご紹介
http:// www.vill.yahiko.niigata.jp/mongol/
-
がんばれ弥彦!ふるさと寄付金のご案内
https://www.vill.yahiko.niigata.jp/hometown_tax_payment/
-
弥彦村への移住特集 あなたもやひこびと
https://www.vill.yahiko.niigata.jp/emigration/
このサイトの構築で利用しているウェブコンテンツ技術
- HTML5
- CSS3
- JavaScript 1.5
動作検証に用いた環境
- Windows 8.1 Pro
- InternetExploer 11.0
- Google Chrome 55.0
- Firefox 50.1.0
- Windows10 Pro
- Google Chrome 55.0
- Mac OS 10.12
- Safari 10.0.2
- Google Chrome 55.0
- Firefox 50.1.0
- iOS 10.2
- Safari
- Google Chrome
- Firefox