春先は空気が乾燥し、風が強くなるため火災が多く発生します。
特に林野火災は、例年3月から5月にかけて集中して発生しています。
また、昨年は、高温により8月にも林野火災が発生しており、気象条件によっては、今年も同様に火災が発生する可能性があります。
林野火災の出火原因は、人的要因が多いため、下記内容に注意し林野火災の予防に努めましょう。
【林野火災注意事項】
・枯れ草等のある火災が起こりやすい場所では、たき火をしないようにしましょう
・たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火しましょう
・強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないようにしましょう
・火入れを行う際は、許可を必ずとりましょう
・たばこは、指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消すとともに、ポイ捨ては絶対にやめてください
・火遊びはしないようにしましょう