東京アプリケーションシステム株式会社様(新潟市)から企業版ふるさと納税(人材派遣型)の寄附の申し出をいただき、8月21日に寄附贈呈及び派遣人材の任命式を行いました。
(左から東京アプリケーションシステム㈱ 廣沢代表取締役社長、本間弥彦村長、派遣人材 藁科克彦氏)
弥彦村まち・ひと・しごと創生推進計画の「儲かる農業の実現」事業に対し、東京アプリケーションシステム㈱様から寄付をいただいたもので、弥彦村では初めての企業版ふるさと納税(人材派遣型)の寄附となります。
贈呈及び任命式では、東京アプリケーションシステム㈱代表取締役社長 廣沢利英様から本間弥彦村長に目録が贈呈され、弥彦村からは感謝状を贈呈いたしました。
続いて、東京アプリケーションシステム㈱からの派遣人材となる藁科克彦氏に弥彦村まち・ひと・しごと創生推進員の任命書が交付され、藁科氏は「市民協働による外需の獲得という観点で、村の一員として取り組みたい」と意気込みを語りました。
藁科氏は令和6年8月から12月の5か月間、枝豆規格外品活用の事業可能性の検討等に従事します。
弥彦村では今回の企業版ふるさと納税(人材派遣型)の活用により、枝豆規格外品活用のビジネスモデルを検討することで、農業者の所得向上に繋がる仕組みの構築を目指します。