弥彦村で生まれ、育った・・・
かつて弥彦村に住んでいた・・・
父母、祖父母、親戚、友達が弥彦村に住んでいる・・・
そうした弥彦村にご縁のある方や、
彌彦神社に行ったことがある
弥彦競輪を盛り上げたい
もう一度、温泉にはいりたい など
といった、弥彦村に愛着を持っていただいている方
弥彦村の発展に協力したい方
そのような皆さまからお力を貸していただきたく、
「ふるさと納税」制度が創設されました。
弥彦村では、このふるさと納税を「がんばれ弥彦ふるさと寄付金」と名付け、全国の皆さまにご協力をお願いしております。
全国のたくさんの皆さまからの応援をお待ちしております。
\ 令和5年度にいただいた寄付金の使い道はこちらをご覧ください。 /
■□「ふるセレ」に特集記事を掲載していただきました!(令和3年12月)□■
■□「ミラノマガジン」に特集記事を掲載していただきました!(令和4年11月)□■
※お礼の品提供事業者を募集しています ワンストップ特例制度の申請について◆申請期限
ワンストップ特例申請書の提出期限は、寄附をされた翌年の1月10日必着となりますのでご注意ください。
◆申請書
下記よりダウンロードください。
ワンストップ特例申請書+本人確認書類貼付台紙
◆送付先
〒959-0392
新潟県西蒲原郡弥彦村大字矢作402番地
弥彦村役場 総合政策課 宛
TEL:0256-94-3151 (平日8:30~17:15)
弥彦村が業務委託を行っているふるさと納税ポータルサイト(下記サイト)より、お申込みください。
-直接お申込みされる方-
弥彦村へ直接申し込み、手続きを行うこともできます。
以下より申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、郵送・FAX・E メールのいずれかの方法でお申込みしてください。
弥彦の枝豆
「弥彦むすめ」「伊彌彦ちゃまめ」「伊彌彦えだまめ」と、春・夏・秋の季節とともに3つのブランド枝豆が、弥彦の季節をつなぎます。季節とともに変わるそれぞれの味・風味・食感をお楽しみください。
伊彌彦米
自然豊かな土地で作られた「伊彌彦米(いやひこまい)」。農薬・化学肥料を50%以上減らして生産している特別栽培米コシヒカリです。弥彦村の農家が作ったおいしいお米をお楽しみください。
【寄付受領証明書・ワンストップ特例申請書の郵送について】
●さとふる・ふるさとチョイス・ANAのふるさと納税・楽天ふるさと納税・ふるなびでお申込みいただいた方:ご入金後、2~3週間ほどでお届けいたします。
●三越伊勢丹ふるさと納税・直接でお申込みいただいた方:ご入金後、1~2週間ほどでお届けいたします。
●弥彦村ではワンストップ特例申請書の受付完了をメールにてお知らせしております。
弥彦村へ「がんばれ弥彦!ふるさと寄付金」で寄付すると、寄付された金額がお住まいの自治体の個人住民税と所得税から差し引かれます。
差し引かれる額
寄付金のうち 2,000 円を超える分で、下記のとおり個人住民税、所得税と合わせて控除されます。
計算方式
(1) 所得税に係る部分=所得控除方式
[寄付金(※1)-2,000 円]が所得から控除された後、税率を乗じて算出
(2) 個人住民税に係る部分=税額控除方式 (①+②の合計額)
- ①[寄付金(※1) - 2,000 円] × 10%
- ②[寄付金(※1) - 2,000 円] × [90% - 0 ~ 40% 注 1]・・・特例控除額(※2)
[注1]内・・・寄付者に適用される所得税の限界税率
- ※1地方公共団体に対する寄付金であること、複数の団体に対し寄付を行った場合は、その寄付金の合計額
- ※2特例控除額については、個人住民税所得割の額の2割を限度
総務省ホームページにも、税金の控除についての説明が掲載されています。
総務省ふるさと納税ポータルサイト 税金の控除について(別のサイトへ移動します)
詳しくは、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
弥彦村では、皆様からお寄せいただいた想い(寄付金)を、個性あるむらづくりのため、下記の事業で大切に活用させていただきます。
- 保健・医療・福祉の充実
- 子育て支援の推進
- 教育の充実、生涯学習・生涯スポーツの推進、芸術・文化の振興
- 農林・商工・観光等地場産業の振興
- 自然環境の保全と環境美化の推進
- 交通安全・防犯・防災体制の強化
- 村長に一任
- 弥彦菊まつり・菊づくり後継者育成支援等 詳細内容(PDF)
- モンゴル国との国際交流の推進 詳細内容(PDF)
- 弥彦村のデジタル化の推進
村民の健康づくり等を重点的に推進し、子どもの歯科保健対策(フッ素洗口)先進地として、また、住民健診の受診率が県内でも高位を維持するなど、様々な実績をあげてきました。保健・医療・福祉が連携する包括的なシステムづくりを進め、関連する施策相互の機能連携を強化するなどに努めています。
医療費助成の対象年齢を「中学校卒業まで」を「高校卒業まで」に拡充、乳児紙おむつとチャイルドシート購入費一部助成するなど保護者の経済的な負担軽減を図るとともに、就学前の子どもと保護者が安心して遊べる施設を日曜祝日に開放し、親子ふれあいと交流の場を提供する支援等を行っています。
学力向上はもとより、学習方法の習得や学習習慣の定着を目指し、教員OBをボランティア講師に迎えて土曜日や放課後での算数・数学や英語指導を実施するとともに、国際化に対応して生きた英語を学ぶALTを配置しています。また、生涯学習活動を推進するとともに、スポーツや文化活動の活性化にも努めています。
農業振興に関しては、ブランド米コシヒカリ「伊彌彦米」生産における所得向上、農地集積による生産性向上、担い手育成等を実施しています。また、商工・観光振興に関しては、関係機関との連携強化、首都圏での観光宣伝、外国人旅行客へのインバウンド対策を含め、魅力ある観光地づくりを進めています。
美しい環境を守るために「弥彦村景観創造条例」のもと、自然と調和した村づくりをすすめるとともに、ごみなどの不法投棄を防止するために「弥彦村環境美化条例」を制定し、環境パトロールの実施や不法投棄防止のPR活動、空き缶(コミ)拾い運動等に、積極的に取り組んでいます。
中越地震や中越沖地震など、新潟県は近年2度の大きな震災に見舞われているため、災害に強い村を目指して防災対策づくりに取り組んでいます。また、各集落において自主防災組織を編成し、定期的に全村防災訓練を実施するとともに消防団の士気高揚や組織強化の支援もあわせて行っています。
他の事業に限らず、弥彦村が責任をもって様々な事業に活用します。
新潟県菊花展覧会(弥彦菊まつり)は、質、出品品目において全国でも有数の規模を誇る展覧会です。しかし、時代とともに展覧会の出品数は減りつづけ、また、出品される新潟県菊花連盟の会員の方々の高齢化と優れた栽培技術を継承していく後継者不足の深刻化が課題となっています。その対策として「菊づくり後継者育成」や「小学生の菊栽培指導」等の事業に活用し、多くの菊愛好家を増やして弥彦の秋の風物詩として全国的に有名な「弥彦菊まつり」を末永く守っていくために取り組んでいます。
2016年にモンゴル国エルデネ村との友好都市協定を締結し、弥彦村とエルデネ村との子供たちの交流活動などを行っています。これからも末永く、モンゴル国との交流事業を推進していきます。
新潟県内初となる自動運転バスの実用に向けて2023年冬から実証事業を開始します。また、2024年春からテレワークなどで利用できるサテライトオフィスのオープンも予定しております。このように弥彦村のデジタル化を推進するため、関連事業や実用化後の運営等に活用させていただきます。