移住の穴場みっけ!しあわせやひこ暮らし

移住に関するご相談
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パンを通して弥彦村を
盛り上げたい!

西田武彦さん・朋美さん

Takehiko Nishida/Tomomi Nishida

新潟県五泉市からIターン

profile

武彦さんは1971年生まれ、五泉市(旧村松町)出身。朋美さんは1976年、弥彦村出身。弥彦小学校に通う2人の子どもと4人暮らし。武彦さんは全国コンテストでの受賞歴を持つスゴ腕のパン職人。「焼きたてパンが食べたい」という弥彦村民の声に応えて、2019年に弥彦大鳥居の近くに『Le・Lapin(ル・ラパン)』をオープン。

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48歳で自分のお店をオープン

結婚したのは今から16年前。それを機に妻の出身地でもある弥彦村に移住してきました。当時はまだ子どもはいませんでしたが、将来子どもを育てるうえで環境の良さそうな弥彦村に移住することには、特に戸惑いはなかったですね。

2019年10月に自身のお店をオープンする前は、車で約30分ほどの場所にある三条市のパン屋に勤務していました。年齢を重ねるごとに自分のお店を持ちたいという夢が強くなり、数年前から起業の準備を進めていました。

ただ、自分のお店を出したいと妻に言った時は、強く反対されました(笑)。年齢的なこと、資金的なことを含め、何かと心配だったんでしょうね。でも、私が起業に対して本気で向き合っている姿を見て、いつしか応援してくれるようになりました。妻は現在、お店の販売員として手伝ってくれています。

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弥彦大鳥居の近くに念願のお店をオープン

起業に際して最も苦労したことは、出店場所がなかなか見つからなかったこと。ただ、弥彦の知人や役場の方が物件を探してくれて、弥彦大鳥居の近くというこのうえない好立地にお店を構えることができました。

近所の自営業者さんや農家さん、そして役場の方が起業に向けてのアドバイスをしてくれたことも励みになりました。協力してくれた方々のためにもお店を繁栄させ、弥彦村の賑わいをもたらす一躍を担えればと思っています。

オープンから約2ヶ月が経ちましたが、来店者数は予想以上の多さ。お店の定休日はありますが、定休日には仕込みなどもありますので、私はほぼ休みなく働いています。おかげで、この2ヶ月間で体重が10kg痩せました(笑)。

しかし、自分のお店をもつまでに時間がかかった分、それらの事実に対しての喜びは大きく、今までお世話になった方への感謝の気持ちでいっぱいです。

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人と人とのつながりを大切にするこの地域

ご近所さんとのつき合いは子どもが生まれてから、より深くなりました。みなさん本当に気さくな方ばかりで、昔から知っている友人のように親しくさせてもらっています。

子どもが成長していくうえでもすごくいい環境だと思います。学校という枠組みだけでなく、同じ地域に住む大人たちとお祭りやイベントなどを通して触れ合うので、コミュニケーション術も自然と身についていくのではないかと思います。

自然にあふれ、人と人とのつながりを大切にするこの地域は、子育てという観点から見ても、最高の場所だと思います。

早く弥彦村に恩返しがしたい

現在の目標は弥彦産の素材を使用したパンを作ること。弥彦産の小麦を生地に取り入れたり、特産品のシイタケを使用したピザなどにもチャレンジしたいと思っています。私が作るパンを通して弥彦村のPRにつながればと思います。

役場や観光協会は起業を希望する人に対してすごく協力的ですし、年に数回ですが、弥彦村の特産品などを使用した新商品を考える勉強会も刺激的で、商売に役立っています。

ここに来るまでに時間はかかりましたが、弥彦村に住むいろんな方々のおかげでお店をオープンすることができました。早く弥彦村や弥彦に住む方々に恩返しがしたいですね。

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