企画展
渡部佳則 写真展 -星の輝く場所-
企画展の案内
写真家として30年に渡り、全国各地で星空の広がる夜景を撮影してきました。デジタル写真の時代になりましたが、今でもフィルムでの撮影にこだわっています。理由は何百年、何千年、何万年と旅をしてきた星の光そのものが、フィルム面に画像を形成するからです。宇宙の計り知れない長い時間が焼き付いた作品をご覧ください。(渡部佳則)
会 期
2026年6月27日(土曜日)~8月9日(日曜日)
開館時間
9時~16時30分
展覧会の見どころ
渡部佳則先生は、1959年見附市生まれで新潟市在住。1991年Studio F(t)を設立し、フリーランスとして活動を始めました。現在、広告・雑誌・新聞などの撮影や執筆活動を行っています。(公社)日本写真家協会会員。
今回の企画展では、写真家渡部佳則先生がライフワークとして撮影してきた全国各地の「星空のある風景」を展示します。オホーツク海の流氷の上に広がる星空や、阿蘇山の火口から見た星空など、美しい星たちとそこでしか見られない風景を入れることで、臨場感をもった感動が表現されています。
撮影で苦労したことは、星と風景をぶれずに撮影すること。試行錯誤の末たどり着いた技法を使い、両方とも静止した状態で写った作品が並びます。
今回の展示作品は、全てフィルムで撮影したものです。デジタルカメラは光をセンサーで捉え電気信号に変え画像化するため、どの星も小さい点像になりメリハリが出せません。しかし、フイルムだと明るい星は大きく、暗い星は小さく撮れて、星の明るさをそのサイズで表現できます。宇宙の様々な場所から、何百年、何万年、何億年という全部違う時間の光が地球に届いて、そのエネルギーだけでフイルムに画像を形成するのです。
宇宙の計り知れない長い時間が焼き付いた星たちの光と、地上の景色が織りなす神秘的な世界をご覧ください。
関連イベント
○ギャラリートーク 7月5日(日曜日) 13:30~
渡部先生から「星空のある風景」を撮り続ける理由と、その魅力をうかがいます。
○ミュージアムコンサート 7月26日(日曜日)13:30~
アコーディオン奏者 田中トシユキ氏による星空コンサートです。
○天体観測会 7月26日(日曜日)19:00~
渡部先生が観測のポイントを説明した後、天体望遠鏡で夏の星空を観測します。
申込詳細は公式HPをご覧ください。
○作品解説会 8月1日(土曜日)13:30~
展示作品に関する解説を行います。
- お問い合わせ
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教育委員会/社会教育課/社会教育係
電話番号:0256-94-4311
メールアドレス:bunka@vill.yahiko.niigata.jp