企画展
小黒哲也 書展 「白」は、語る。
企画展の案内
書は、文字でことばを表現します。しかし、
単に文字を並べているわけではありません。
墨色の黒と、紙面の白で作品を構成します。
そこで「白」は、何を語っているのか。
「白を描く」ような作品が理想です。(小黒哲也)
会 期
2026年2月21日(土曜日)~3月22日(日曜日)
開館時間
9時~16時30分
展覧会の見どころ
小黒哲也先生は1973年生まれで、新潟大学大学院教育学研究科(書道科)を修了しました。2000年県展新潟日報美術振興賞、2001年芸展新潟日報大賞、2021年新潟県文化振興財団賞などを受賞し、現在、新潟県美術家連盟常務理事・新潟県書道協会理事を務めています。
作品の特徴は、中国で生まれた古い書体の一つで、現在ある漢字の基礎となった篆書(てんしょ)をベースに、現代の言葉で表現しています。
一般的に書を鑑賞するときは、黒い墨で描かれた文字や、言葉の意味などに注目しますが、小黒先生は、企画展テーマを「白」は、語る。とした理由について、「書は単に文字を並べているわけではなく、墨色の黒と、紙面の白で作品が構成される。企画展では、最初に作品全体を見て、自分が表現した白(余白)は何を語っているかを意識して見て欲しい。
また、白には告白のように真実を語るというニュアンスがあり、現在の自分のありのままを表現した作品を見てもらいたい」と語っています。
今年度最後の企画展、奥深い書の世界を楽しんでください。
(注釈)篆書体は複製されにくい特徴があり、現在は実印・銀行印の書体や、郵便切手の「日本郵便」の文字にも使われています。
ギャラリートーク・作品制作
2026年2月22日(日曜日)
3月7日(土曜日)
3月20日(金曜日・祝日)
いずれも13:30から
- お問い合わせ
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教育委員会/社会教育課/社会教育係
電話番号:0256-94-4311
メールアドレス:bunka@vill.yahiko.niigata.jp