温泉情報

湯神社温泉

弓始め神事(彌彦神社)温泉

弥彦と温泉の関係は遠く一千年の昔にさかのぼります。
弥彦神社外苑 弥彦公園内の南西地にある熊ヶ谷と呼ばれる山中に、大穴牟遅命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナヒコノミコト)を祀る弥彦神社境外末社の湯神社が鎮座しています。
俗に「石薬師大明神」と多くの人々から親しまれ、今でも各地に信仰者が多く、年間を通して賑わっています。
この湯神社こそ実に弥彦温泉発祥の源であり、新しく配湯されます温泉は弥彦公園の湯神社参道付近から湧き出ていることにちなみ、湯神社温泉と名づけられました。

効能

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進など

やひこ桜井郷温泉

さくらの湯
泉質は単純硫黄温泉で無色透明ですが、硫黄味のある柔らかないいお湯で、成人病に効くといわれております。
効能として、糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、慢性消化器病、冷え性、病後回復期、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病などの効果があります。