ごみ

一般家庭ごみ【ごみステーション】

各家庭に配付してあります「ごみ収集カレンダー」で確認し、ルールを守って出してください。ルールが守られていない袋等は、収集できませんので、ご注意ください。

必ず分別し、収集日の朝8時までに出してください(前日には出さないでください)。ごみステーションは、集落で管理されています。

【重要】令和6年能登半島地震の影響により、燕・弥彦総合事務組合が管理するごみ焼却場2施設のうち1施設が被災したため、1施設を稼働停止しています。住民の皆様からもごみの減量化に向けた取り組みにご協力をお願いします。

■可燃ごみ

収集日 袋の種類等 ごみの出し方
毎週 月・水・金曜日 可燃ごみ用指定袋
  1. 生ごみは水切りをよくする。
  2. 大きいものは長さ40cm、厚さ5cm以内にする。
  3. 内袋に黒い袋や米袋、肥料袋などを使い、中身が見えない状態で出された場合は、収集できません。

■不燃ごみ

収集日 袋の種類等 ごみの出し方
毎週 第1・3木曜日 不燃ごみ用指定袋
  1. ガラス、せともの等の危険物は布・新聞紙等に包む。(危険物と表示する。)
  2. ライターは、中身を使いきる。

■資源ごみについて

収集日 袋の種類等 ごみの出し方
缶類 毎月 第1・3火曜日

指定袋なし

  • 透明・半透明の袋に入れてだしてください。

レジ袋使用可能です。

  1. 中身を出して軽く水洗いする。
  2. スプレー缶は中身のガスを使い切ってから出してください。 ※ガスを抜く際は、火気のない風通しのよい屋外などで行ってください。
金属類 毎月 第4火曜日
  1. 金属以外の部分は、できるだけ取り外す。
  2. 刃物、釘等の危険物は布・新聞紙等に包む。(危険物と表示する。)
びん類 毎月 第2・4木曜日
  1. ビールびん等再利用できるびんは販売店に引き取ってもらう。
  2. 王冠やキャップは取り外し、軽く水洗いをする。
  3. 割れたびんは、不燃ごみの日に出す。
注意事項
  1. シーツやカーテン、衣類については必ず40cm以内に切ってください。毛糸は通常、不燃ごみとして取り扱いますが、毛糸で編まれたセーターやマフラーは解かない限り、可燃ごみとして出してください。40cm以内に切っていないものは収集できませんので、ご注意ください。
  2. 全国的にカセットボンベが原因と思われる車両火災が多く発生しています。ごみ収集車の車両火災事故及びごみ処理作業中の爆発事故等を防止するためにも、以下の点を厳守してください。

    • (1)カセットガスボンベやスプレー缶は中身のガスを使い切ってから出してください。 ※ガスを抜く際は、火気のない風通しのよい屋外などで行ってください。
    • (2)ライターの中身を使い切る。

「有料ごみ袋」取扱所

有料ごみ袋は次のお店で取り扱っております。

資源回収【リサイクルステーション】

各家庭に配付してあります「資源回収カレンダー」で確認し、ルールを守って出してください。ルールが守られていない袋等は、収集できませんので、ご注意ください。

回収日の朝7時から8時までに指定された場所へ出してください。リサイクル推進により、ごみ処理費用の削減にもつながりますので、ご協力をお願いします。なお、リサイクルステーションは、地区の子供会・育成会等で管理されています。

■他の資源ごみ

収集日 種類 ごみの出し方

毎月 第2・4日曜日

  • 1月は回収しません。
ペットボトル 水洗いし、乾かし、つぶす。(キャップは、はずす)
牛乳パック 水洗いし、平たくのばして乾燥させ、結ぶ。
乾電池 乾電池のみをコンテナに入れる。(袋から出す)
古紙類(新聞紙・ダンボール・雑誌等) 新聞紙と雑誌等(チラシ・雑誌・紙箱)は、別々に結ぶ。
注意事項
  1. 古布類(綿・絹100%)、古紙類、牛乳パック、乾電池、ペットボトルは各地域に設置してあります「リサイクルステーション」へ出してください。

    • ごみステーションに出されると回収できません。
  2. 決められた日時は厳守してください。指定日時以外に出されると地域の子供・育成会が迷惑しますので、ご注意ください。
  3. ペットボトルは、回収を実施しているスーパーやコンビニでも出せます。

ゴミステーションで収集できないもの

収集できないもの
  1. 事業系ごみ
  2. 建設、建築廃材
  3. 農業用ビニール
  4. 農機具及びハウスパイプ
  5. 家電リサイクル法対象製品(テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)
  6. タイヤ
  7. バイク
  8. バッテリー
  9. 消火器
  10. プロパンボンベ
  11. 廃油・薬品類
  12. 注射器、針 ほか
ごみの出し方
  1. 購入したところから引き取ってもらうか、専門の処理業者から処分してもらってください。
  2. 事業系のごみは、事業活動によって生じるごみですので、事業主の責任で処理してください。

古着

古着類、かばん、くつなどの回収を行います。

回収事業は、業者を通じて東南アジアで再使用するものです。破れているものや汚れのひどいものなどは回収できませんので、ご注意ください。

なお、詳しくは古着回収チラシをご覧ください。

出し方
  1. 洗濯剤で汚れや破れ、臭いがない、濡れていないものに限ります。
  2. 古着、かばん、くつなどの種類ごとに透明または半透明の袋に入れてください。
  3. できる限り袋の空気を抜き、中身が出ないようにしっかり縛ってください。
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  5. ハンガーや箱は、取り外してください。
  6. 出すものが1点だけでも、必ず袋に入れてください。
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回収場所 弥彦村役場 駐車場 回収用コンテナ  コンテナ設置位置図
回収期間・時間 4月1日~11月30日 / 平日 午前8時30分~午後5時

剪定枝【直接搬入】

培養土として再資源化しますので、可燃ごみ等と一緒に搬入できません。また、剪定枝を持ち込む前に不適物を取り除いてください。詳細について

剪定枝として取り扱うもの
  1. 剪定した枝、樹木
  2. 樹木の根(土のついていないもの)
  3. 草(土のついていないもの)
  4. 薬品を塗っていない冬囲い等に使用した竹
条件として・・・
  1. 長さ1.5m以下
  2. 太さ制限なし(人力で積み下ろしできる範囲)
剪定枝として取り扱えないもの
  1. 板木
  2. 材木
  3. 木製品
  4. くい等の樹木の加工品
  5. 剪定枝や刈草を入れたビニール袋・ビニールひも
条件として・・・
  1. 長さ40㎝以下
  2. 厚さ・太さ5㎝以下
  • これらは「可燃ごみ」として取り扱います。
搬入方法

1.トラックなどに積み、燕市の環境センター(燕市吉田吉栄777)に直接運んでください。

2.料金はその後決定します。(10kgごとに100円)

3.受入時間 月曜日~金曜日 午前8時30分から午後5時まで  土曜日 午前9時から正午まで

   (年末年始を除く) ※年末は、その年の曜日により変更有

4.注意事項 弥彦村在住を確認できる免許証などをお持ちください。なお、事前予約不要です。

粗大ごみ

粗大ごみは次の業者で回収していますので、収集業者へお申し込みください。

約束した日に収集車が家庭まで収集にうかがいます。その際、粗大ごみシールを購入し、貼ってから収集してもらってください。

※令和5年10月2日より、燕市の環境センター(燕市吉田吉栄777)へ直接持ち込めるようになりました(詳細)。

収集業者 株式会社 小林建材 TEL. 0256-94-4432

粗大ごみシール取扱所 弥彦村役場 産業部 建設企業課
受付日時 月曜日~金曜日 午後8時30分~午後5時 ※祝日と12/29~1/3を除く

家電リサイクル法対象製品の処分

家電リサイクル法対象製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機)を処分するときは、次のいずれかの方法で処分してください。

(1)製品を購入した店がわかる場合、買い替えの場合

   製品を購入した店か、買い替えをしようとする店に、リサイクル料金と収集運搬料金を支払い、引き取りを依頼する。

         

(2)製品を購入した店がわからない場合、買い替えしない場合

   下記の許可業者に直接持ち込むか、収集を依頼し、リサイクル料金と収集運搬料金を支払い、引き取りを依頼する。

   ※引き取り収集を依頼した場合、別途 収集運搬料金が必要になります。

収集業者 燕市大関353

ツバメロジス 株式会社 TEL. 0256-63-4663

料金 製品ごとにリサイクル料金、収集運搬料金が異なりますので、事前に連絡して料金等をご確認ください。

ごみ・リサイクルガイドブック

令和3年4月1日からの「ごみ・リサイクルガイドブック」が発行されましたので、ごみ等の処理についてご活用ください。

ごみ・リサイクルガイドブック(燕・弥彦総合事務組合HP)

注)ごみの不法投棄は犯罪です。みだりにごみを捨てた場合、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、又は併科の処分を科せられる場合があります。

   
   

ゴミステーション設置事業

村では、自治会で設置するごみ収集箱の購入費の補助を行っています。

 

〇補助の対象

・自治会で設置するごみ収集箱の購入及び設置に関する費用が補助対象になります。

・新設、老朽化に伴う入替えの設置費(撤去を含む)は対象になります。ただし、修理費は対象外です。

・補助金額は、1基あたり補助率2分の1(千円未満切り捨て)、上限額は5万円です。

 

〇申請方法

・申請者は自治会長になります。

・予算に限りがあります。購入前に補助金対応できるか確認してください。

・補助申請する際は、ゴミステーション設置事業申請書を提出してください。

・購入の際は、必ず領収書をもらってください。

 

〇ゴミステーションの管理

・ゴミステーションは自治会の管理物です。自治会にて清掃を行い、衛生的に保守管理されますようお願いします。

   
   

家庭用ごみ指定袋のレジ袋化を開始します

弥彦村と燕市では、「家庭用ごみ指定袋」の「レジ袋化」を始めます。

「家庭用ごみ指定袋」を「レジ袋」として利用できるよう、協力店舗にてマイバックを忘れた場合など通常のレジ袋と同じように、ごみ指定袋を1枚単位で購入し、レジ袋として使用することができます。

なお、今後は村内の協力店舗でも導入していく予定です。

                                 
 協力店舗名 -令和4年10月1日現在- 住 所
 チャレンジャー燕三条店 燕市佐渡5129番地
 イオン県央店 燕市井土巻3丁目65番地
 ホームセンタームサシ三条店 三条市上須頃大割428番地1
 良食生活館分水パコ店 燕市分水新町1丁目6番5号
 ウオエイ小中川店 燕市四ツ屋字太田341

残さず食べよう!30・10(さんまる・いちまる)運動

30・10(さんまる・いちまる)運動は、乾杯後の30分間と最後の10分間は、自分の席について料理を楽しみ、宴会時の食べ残しを減らすための運動です。日本では、食べられるのに捨てられる食品、いわゆる「食品ロス」が年間600万トン以上発生しています。これ は、国民一人が茶碗約1杯分のご飯の量を毎日捨てている換算となります。

参加者の皆さんが「食べ残しをしない」を心がけ、「もったいない」の気持ちを大切にして宴会を楽しみましょう。

         

         

なお、宴会では下記のことを実践してください。         

(1)宴会はじめの30分<味わいタイム>・・・乾杯後30分はでき立ての料理を楽しむ         

(2)宴会なかば<楽しみタイム>・・・料理を食べることも忘れずに、全員が親睦を深める         

(3)宴会おわりの10分<食べきりタイム>・・・お開きの10分前はもう一度料理を楽しむ

      

消費者向け情報 食品ロスポータルサイト(環境省)

事業者向け情報 食品ロスポータルサイト(環境省)

3010運動 普及啓発用三角柱POP ダウンロード(環境省)

このページに関するお問い合わせはこちらまで

担当課名:
弥彦村役場 産業部 防災むらづくり課 むらづくり係
電話番号:
0256-94-1022
メールアドレス:
kensetsu@vill.yahiko.niigata.jp