農地

農地の売買・賃借

農地(田畑)の売買や貸借をする場合、農地法第3条の許可が必要になります。

許可のポイントや申請書の書き方等、申請に必要な書類等を農業委員会に備え付けてありますので、事前にお問い合わせください。

また、農地を農地以外に転用する場合も、農地法の許可が必要になります。農地転用をお考えの方は、事前に農業委員会へお問い合わせください。

なお、申請の締め切りは、農地転用が毎月原則10日、それ以外は毎月原則15日となっています。

令和6年度総会日程はこちらをご覧ください。

人・農地プラン(=地域計画)

■人・農地プラン(=地域計画)とは

国は、担い手の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など、農業が厳しい状況に直面している中で持続可能な力強い農業を実現するためには、基本となる人と農地の問題を一体的に解決していく必要があると考えています。

このため、それぞれの集落・地域において話し合いを行い、集落・地域が抱える人と農地の問題を解決するための“未来の設計図”となる「人・農地プラン(=地域計画)」を作成するよう求めています。

※令和4年5月に(1)人・農地プランを法定化し、地域での話合いにより目指すべき将来の農地利用の姿を明確化する地域計画を定め、(2)それを実現すべく、地域内外から農地の受け手を幅広く確保しつつ、農地バンクを活用した農地の集約化等を進めるため、基盤法等の改正法が成立しました。

人・農地プラン(=地域計画)について(農林水産省HP)

■人・農地プラン(=地域計画)の実質化について

人・農地プラン(=地域計画)を真に地域の話し合いに基づくものにする観点から、アンケート調査や話合いを通じて地図による現況把握を行った上で、中心経営体への農地の集約化に関する将来方針を作成することにより、人・農地プラン(=地域計画)の実質化を図ります。

人・農地プランを実質化している地区一覧(PDF/26KB)

缶詰加工の予約

※令和6年度の募集は終了しました。

        

弥彦村農村環境改善センター(役場となり)でのタケノコ加工施設における利用予約を行っています。なお、加工施設の利用はグループで行うこととなっています。

日時 予約日時は「広報やひこ」でお知らせします。(毎年4月に予定)
会場 弥彦村農村環境改善センター
注意事項

加工施設の利用はグループで行うこととなっています。

事前に登録していただいたグループのみの利用となります(1グループ4名以上)。

ただし、グループ代表者は弥彦村内の人に限ります。

このページに関するお問い合わせはこちらまで

担当課名:
弥彦村農業委員会 事務局(農業振興課内)
電話番号:
0256-94-1023
メールアドレス:
sangyou@vill.yahiko.niigata.jp